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miho 清水研究室WEB開設にあたって(2014.2.26)
清水研究室(東海大学 海洋学部)のWEBを開設いたしました.私の所属する東海大学海洋学部は,静岡県静岡市清水区に位置します.すぐ近くに三保の松原(今年,世界文化遺産として登録された富士山の一部)があり,砂浜より眺める富士山は大変美しく風光明媚なところです.私の現在の研究分野は,数値計算モデリングならびに数値計算プログラムを用いた解析研究です.私が,1998年より2年間,米国ミネソタ大学でのポスドク研究,ならびにその後5年間のITASCA Consulting Group Inc.(米国ミネアポリス)で開発・研究をしていました個別要素法(離散型数値解析手法のひとつ)を基礎として,新たな解析モデルや個別要素法と流体解析手法との連成モデルなどを推移地計算プログラムに組み込み,海洋の鉱物・エネルギー資源開発や防災分野,さらには機械装置,システムの性能向上や開発など,地球科学ならびに地球工学分野に適用しています.共同研究など興味のお持ちの方は,ぜひご連絡ください.





sansoken メタンハイドレート研究センター訪問(2014.2.27)
2/27の午後より,2014年度の大学院,4年生 計11名で,(独)産業技術総合研究所(産総研)つくば西事業所内にあるメタンハイドレート研究センターを訪問しました.はじめに会議室にて,副研究センター長の天満氏より,産総研の概要とMH21(メタンハイドレート資源開発研究コンソーシアム)プロジェクトの現在の進捗状況や今後の予定などの説明があり(写真上),その後,実験設備を見学しました.メタンハイドレート資源開発に関わる多くの実験設備があり(写真下,見学状況),今後の研究(卒業研究,修士研究)に生かせる多くの情報を得ることができました.








-- opencp オープンキャンパスにて模型機デモ(2017.8.10,11)
2017年8月10,11両日にわたって,海洋学部のオープンキャンパスが実施されました.清水研究室では,日本近海の海底に眠るメタンハイドレート,レアアース,マンガンノジュール等の海底鉱物・エネルギー資源開発について研究紹介をしました.また資源開発に使われる水中バックホーのデモ機や,エアリフトポンプによるレアアース・マンガンノジュール揚鉱模型機の実演,さらにドローンの空撮でコンピュータによる数値シミュレーションの解析モデルを作成する技術の紹介として,ドローンのデモンストレーションなど行いました.高校生,保護者の方々や多くの家族連れの方々など,大変興味を持っていただき盛況でした.
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お問い合わせ,ご連絡は下記メールアドレスまでお願いいたします.

清水賀之(教授) 宛
yoshis@scc.u-tokai.ac.jp

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