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自然史博物館へようこそ

■ 自然史博物館ホームページ

はじめに

博物館建物  『自然史博物館』は1981年10月に恐竜化石骨格の展示を主体とする「恐竜館」として開館し、つづいて1983年5月に、地球や生物のおいたちについての展示を主体とする「地球館」を併設しました。1993年1月には、「恐竜館」、「地球館」の展示を組替えて一つの流れとすると同時に、2階展示場を開設し、全館をリニューアルしてオープンしました。

 自然史博物館は、私たちのまわりの自然がどのようにして作られてきたかを、過去や現在の証拠にあたりながら見ていただき、自然が見せるさまざまな面や過去の歴史の流れを理解して、現在を見つめなおしていただくところです。自然史博物館ではそのために、現在の自然の姿やそのおいたちを調べて、標本を保管し、展示や教育およびそれらについての研究を行っています。

展示について

 展示は、「化石の意味(導入展示)」、「静岡県の自然」からはじまります。「世界の貝・日本の貝」では美しい貝の展示、「地球の構成と岩石」では美しい鉱物が、そして恐竜ホールを一望できる2階の回廊には、「生物のおいたち」をテーマに地質時代の代表的な化石の標本がならんでいます。最後に、自然史博物館のメイン展示である、恐竜の全身骨格標本を大ホールに展示した「恐竜の世界」が展開します。

 それではごゆっくりお楽しみ下さい。

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最終更新日:2001-11-04(日)
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