■ 自然史博物館概要
●自然史博物館の目的
開館当時からの目的と活動方針としては、宇宙や地球の始原から現在までの歴史と生命の誕生から現在までの生物の歴史を展示し、それによって学校・社会教育を通じて自然のなりたちを理解することにつとめるということです。そして、標本や資料の収集と展示物の充実をはかることを活動方針としています。
資料収集や調査活動としては、当館の展示の核となっている恐竜化石はもちろん、地元である静岡県の特に駿河湾周辺地域の地質や生物の分布を明らかにすることなどが中心となっています。
●自然史博物館の活動
- 展示活動
- 展示改装の企画・実施検討
- 化石標本の展示
- 展示施設等の改善
- 普及活動
- サマ−スク−ル『化石を掘ろう』の実施。
- 年報・研究報告・ガイドブック・パンフレットなどの出版。
- 講演会・採集会・観察会などの実施。
- 調査研究
- 駿河湾周辺の生物・地質の調査および関連資料の収集。
- 収蔵室の整備と標本整理・登録のシステム化。
●施設概要
最終更新日:2001-11-12(月)
〒424 静岡県清水市三保 2389
東海大学社会教育センター
インターネット活用委員会