●標本解説『ミヒカリコウロギボラ』

ミヒカリコウロギボラ 標準和名:ミヒカリコウロギボラ

英  名:Inperial volute
学  名:Aulica imperialis
分  類:ガクフボラ科(Volutidae)

【分布】フィリピン南部の浅海の砂底に普通にすむ。

【解説】大きさが20cmにも達する貝で、肩に鋭い突起が出ていて、殻頂に大きい胎殻があるのが特徴。殻の表面には細いすじでいなずま模様が描かれている。



【展示されているテーマ】
貝の色と形
美しい貝

最終更新日:1997-05-09(金)
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     東海大学社会教育センター
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