英語 授業科目
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英語リスニング&スピーキング
「英語コミュニケーション科目」では、英語力の基盤を固め、英語での受信・発信能力を統合的に身に付けることを目指します。「受信(リスニングやリーディング)」と「発信(スピーキングやライティング)」能力を同時に育成することによって、受信した情報を発信へとつなげる英語力を養い、読んだり聞いたりした内容をもとに話したり書いたりできるようになること、現実社会の中で英語を使って日常的な話題について自己表現ができ、仕事においても通常業務がこなせるぐらいの力をつけることを目標としています。本科目「英語リスニング&スピーキング」では、聞いた内容をもとにして話す力を養成します。教科書以外にも独自開発した様々な補助教材を使いながら、受講者のレベルに応じた会話のスキルを養います。また、2年次科目の「グローバルスキル」への橋渡しとして、協働力をつけるためのアクティビティも取り入れた授業を行います。
英語リーディング&ライティング
「英語コミュニケーション科目」では、英語力の基盤を固め、英語での受信・発信能力を統合的に身に付けます。「受信(リスニングやリーディング)」と「発信(スピーキングやライティング)」能力を同時に育成することによって、受信した情報を発信へとつなげる英語力を養い、読んだり聞いたりした内容をもとに話したり書いたりできるようになること、現実社会の中で英語を使って日常的な話題について自己表現ができ、仕事においても通常業務がこなせるぐらいの力をつけることを目標としています。本科目「英語リーディング&ライティング」では、読んだ内容をもとにして書く力を養成します。教科書の内容に関連したトピックについて様々なジャンルのライティング活動を行い、さらに何度か書き直しを行うことを通じて構成力や表現力を伸ばしていきます。また、2年次科目の「アカデミック英語」への橋渡しとして、批判的思考力をつけるためのアクティビティ取り入れた授業を行います。
アカデミック英語
2年次の必修である「グローバル人材育成科目」では、グローバルスキルとアカデミックスキルの両面から、英語力だけではなく、グローバル人材として求められる資質・能力を同時に養成します。1年次に培った英語運用能力を基盤として、2年次ではグループ学習やテーマに沿ったプロジェクト学習に、対話的かつ主体的に取り組む中で深い学びを実現すること、それによって国際社会で他者と協調的に対話しつつ、自ら主体的に考え、自己実現できる人材の育成を目指します。取り上げるテーマは人文系と科学系に分かれ、受講者の専門及び興味とニーズにあった内容を学びます。本科目「アカデミック英語」では、基礎的思考力から高次思考力へ進む段階的枠組みに基づいてアカデミックな思考力を培います。受講者の専攻や興味・関心に沿った内容の記事を読んで、反応や意見を書くことを通して、英語によるリテラシー能力を伸ばしつつ、情報をもとに多面的に物事を考えることで批判的思考力や判断力を養い、将来、英語で専門的内容を学んでいけるような能力を育成します。
グローバルスキル
2年次の必修である「グローバル人材育成科目」では、グローバルスキルとアカデミックスキルの両面から、英語力だけではなく、グローバル人材として求められる資質・能力を同時に養成します。1年次に培った英語運用能力を基盤として、2年次ではグループ学習やテーマに沿ったプロジェクト学習に、対話的かつ主体的に取り組む中で深い学びを実現すること、それによって国際社会で他者と協調的に対話しつつ、自ら主体的に考え、自己実現できる人材の育成を目指します。取り上げるテーマは人文系と科学系に分かれ、受講者の専門及び興味とニーズにあった内容を学びます。本科目「グローバルスキル」では、21世紀型スキルや異文化コミュニケーション能力の枠組みに基づく柔軟な対話力を培います。主に口頭での活動における英語の理解力と発信能力の向上を引き続き目指しつつ、コミュニケーション方略を用いたグループ活動やプロジェクト活動での体験的学びを通して協働性と主体性を養い、将来、英語による問題解決や交渉・折衝へと発展していくような能力を育成します。
英語スタディスキル
この授業では、英語を効率的に学ぶために必要な基本的学習スキルを身につけることを目標とする。例えば、「参考書の選び方」や「辞書の引き方」(英和・和英辞典や英英辞典、電子辞典)といった「教材の選択方法・使用方法」に関するスキルから、「英単語の覚え方」や「英語リスニングの練習の仕方」などの「学習方法」に関するスキルまで、幅広く学習することができる。こうした様々なスキルについて学び、実践することを通じて、「自律的」に英語学習に取り組む姿勢を身につけることができ、英語力を向上させることができるようになる。
基礎英語A
英語の基礎の復習をするための授業である。基本となる発音、アクセント、イントネーション、発音記号、基本文型、文法、辞書(英和・和英辞典や英英辞典、電子辞典)の引き方、基礎レベルの単語の復習などの基礎英語のマスターを目標とする。さらに、英語の学習方法、教材の選び方などについても自ら考える機会を持つことができ、受講学生は、自分の弱点補強を行うことができるようになる。
基礎英語B
英語の基礎の復習をするための授業である。基本となる発音、アクセント、イントネーション、発音記号、基本文型、文法、辞書(英和・和英辞典や英英辞典、電子辞典)の引き方、文脈の中での未知単語の意味の学習などを行う。英語学習の原点に帰り、基礎英語のマスターを目標とし、できるだけ多くの英文にあたり、英語の応用力強化も行う。さらに、英語の学習方法、教材の選び方などについても学習する機会があり、受講学生は、自分の英語力を強化することができる。
基礎英文法A
この授業では英語学習の基礎である文法事項を学ぶことが目標である。主に基本文型の理解、動詞、助動詞、名詞、代名詞、形容詞、副詞、接続詞、前置詞、不定詞、動名詞、分詞、関係詞、冠詞の正しい使い方、法、時制、相、態の理解、倒置構文や無生物主語構文を始めとする特殊構文の理解に重点を置いて様々な練習にチャレンジできる。単に文法形式を覚えるだけでなく、それぞれの品詞や構文がどのような意味を伝達するために使用されるのかを自ら考える機会が設けられる。自分の意思を正確に伝達し、相手の意思を正確に理解するための手段としての規範文法を習得する。
基礎性文法B
この授業では英文法の基礎力を十分に身につけることを目標とする。単に文法事項を繰り返すのではなく、基本例を数多く取り上げ、語法、語彙、表現を分かりやすく学習することができる。また各品詞の基本的な問題から発展問題へと段階的に進み、コミュニケーションでは実際にどのように使用・応用されているのか、役立つ例文を演習することで場面や状況を併せて理解する。無理なく楽しく学びながら英文法の基礎知識が身につき、語法に慣れ、英文の基礎的な構成力や読解力、更には作文力をも身につき総合的に英文法並びに英語力を向上させることができるようになる。
ボキャブラリー・ビルディング1
英語を基礎から発展させていく上で必要となる英単語の学習を目標とする。また英単語の学習方法についても学び、自分自身に合った学習方法を自ら模索することができる。扱う題材の中には、「いろいろな英単語の学習方法」、「単語ノート作り方」、「自分に必要な英単語は何か」などが含まれる。英単語学習および学習方法に特化したこの授業を通して、英語力を向上させる上でかかせない、語彙力を高めることができる。
基礎英会話A
この授業では、英語入門レベルの学生のスピーキング力向上を目指し、基本的な英語コミュニケーション能力を高めることを目標とする。簡単な日常レベルでの身近な状況下の英語会話をペアやグループで練習し、自分自身について話ができるように学習する。それに伴って、単語力、文法力、発音、流暢さなども伸ばしていき、自分の英語スピーキング力を向上させることができるようになる。
基礎英会話B
この授業では、英語入門終了レベルから初級レベルの学生のスピーキング力向上を目指し、基本的な英語コミュニケーション能力をさらに高めることを目標とする。身近な話題についての英語会話をペアやグループで練習し、簡単なディスカッションを行いながら、自分自身について話ができるようになるよう学習する。それに伴って、単語力、文法力、発音、流暢さなども向上するよう学習する。
TOEFL®入門
TOEFL®は主に英語圏の大学、大学院を目指す人に課せられる英語運用能力テストである。この授業では、この試験への入門編として、まず試験形式および内容を把握し、出題問題などを実際に試してみる。英語力も、目標の点数を獲得すべく、自分の弱点を補うような学習を行う。さらに留学先での与えられた課題を英語で読んだり、講義を聞いたりするための基礎的な語彙力、文法力を高めるだけでなく、英語で発言したり、エッセイスタイルで書いたりして、講義を受けて単位を取得して、外国の大学で十分やっていけるだけの英語能力の基礎を身につけることである。
TOEFL®入門A
TOEIC®とは、実践的な英語のコミュニケ-ション能力を測定するための試験である。大学卒業後、英語を使い、企業で活躍するために必要となる英語力を測定することができる。一方、自分自身の英語運用能力を客観的に知り、伸長させるための指標としても利用することができる。試験問題は、リスニング100問、リーディング100問、合計200問を120分で解くことを要求するもので、このクラスでは、この2つの領域の英語力を伸ばすためのスキルを習得し、また、問題傾向、特徴をつかみ、より効果的な学習をする基礎を提供する。この基盤の上に、実際の練習問題を数多くこなすことを通じて、英語の総合的運用能力を高めることを目標とする。取得得点目標は、400~500点とする。
TOEFL®入門B
TOEIC®とは、実践的な英語のコミュニケ-ション能力を測定するための試験である。大学卒業後、英語を使い、企業で活躍するために必要となる英語力を測定することができる。一方、自分自身の英語運用能力を客観的に知り、伸長させるための指標としても利用することができる。試験問題は、リスニング100問、リーディング100問、合計200問を120分で解くことを要求するもので、このクラスでは、この2つの領域の英語力を伸ばすためのスキルを習得し、また、問題傾向、特徴をつかみ、より効果的な学習をする基礎を提供する。この基盤の上に、実際の練習問題を数多くこなすことを通じて、英語の総合的運用能力を高めることを目標とする。取得得点目標は、400~500点とする。
英語発音
この授業の目標は、英語発音の様々な面(母音・子音、強勢、リズム、イントネーション)について理解を深め、英語らしいリズムや発音の習得を目指して練習をすることである。また他人や自分の発話を分析的に聴いて、自分自身の間違いを直せるような練習もする。これによって、自分の発音にさらに自信を持って話せるようになり、結果として他人からもより分かってもらえるような発音で話せるようになることを目指す。
英語検定2級
実用英語技能検定試験(英検)2級を受験する学生を対象に、英語の4技能(リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング)の向上をはかり、2級合格を目指すことを目標とする。この授業では、テキストに沿ってあらかじめ指定した箇所の問題の演習を行い、正解かどうかをチェックし、文法的な説明や語彙・熟語の説明、読解上の留意点、英作文など文章構成上の重要なポイントの説明などを行う。
TOEFL®初級
TOEFL®は主に英語圏の大学、大学院を目指す人に課せられる英語運用能力テストである。この授業では、まず試験形式および内容を把握し、出題問題などを実際に試してみる。英語力も、目標の点数を獲得すべく、自分の弱点を補うような学習を行う。さらに留学先での与えられた課題を英語で読んだり、講義を聞いたりするための基礎的な語彙力、文法力を高めるだけでなく、英語で発言したり、エッセイスタイルで書いたりして、講義を受けて単位を取得して、外国の大学で十分やっていけるだけの英語能力の基礎を身につけることである。
TOEIC®初級A
TOEIC®とは、実践的な英語のコミュニケ-ション能力を測定するための試験である。大学卒業後、英語を使い、企業で活躍するために必要となる英語力を測定することができる。一方、自分自身の英語運用能力を客観的に知り、伸長させるための指標としても利用することができる。試験問題は、リスニング100問、リーディング100問、合計200問を120分で解くことを要求するもので、このクラスでは、この2つの領域の英語力を伸ばすためのスキルを習得し、また、問題傾向、特徴をつかみ、より効果的な学習をする基礎を提供する。この基盤の上に、実際の練習問題を数多くこなすことを通じて、英語の総合的運用能力を高めることを目標とする。取得得点目標は、450~550点とする。
TOEIC®初級B
TOEIC®とは、実践的な英語のコミュニケ-ション能力を測定するための試験である。大学卒業後、英語を使い、企業で活躍するために必要となる英語力を測定することができる。一方、自分自身の英語運用能力を客観的に知り、伸長させるための指標としても利用することができる。試験問題は、リスニング100問、リーディング100問、合計200問を120分で解くことを要求するもので、このクラスでは、この2つの領域の英語力を伸ばすためのスキルを習得し、また、問題傾向、特徴をつかみ、より効果的な学習をする基礎を提供する。この基盤の上に、実際の練習問題を数多くこなすことを通じて、英語の総合的運用能力を高めることを目標とする。取得得点目標は、450~550点とする。
TOEIC®中級
TOEIC®とは、実践的な英語のコミュニケ-ション能力を測定するための試験である。大学卒業後、英語を使い、企業で活躍するために必要となる英語力を測定することができる。一方、自分自身の英語運用能力を客観的に知り、伸長させるための指標としても利用することができる。試験問題は、リスニング100問、リーディング100問、合計200問を120分で解くことを要求するもので、このクラスでは、この2つの領域の英語力を伸ばすためのスキルを習得し、また、問題傾向、特徴をつかみ、より効果的な学習をする基礎を提供する。この基盤の上に、実際の練習問題を数多くこなすことを通じて、英語の総合的運用能力を高めることを目標とする。取得得点目標は、550~650点とする。
国際人教養セミナー初級2
日本の大学生としては標準以上の英語運用能力(TOEFL® iBT® 40点以上、TOEFL®400点以上、TOEIC®500点以上など)をもつ学生を対象に、「仕事で必要最低限の英語は使える」レベルの就職・留学に生かせる英語運用能力(CEFR B1レベル)を養成する。英語の4技能を総合的に高めるだけではなく、異文化理解、状況判断能力、問題解決能力などを含むグローバル・スキルも、様々な実践的活動を通して身に付けられるようにする。このコースの受講者には是非「東海大学総合英語力検定」の3級合格を目指して欲しいので、 そのためのサポートもする(特にスピーキングテストやライティングテストを含む試験対策や効果的な学習方法やストラテジーの紹介)。またカウンセリングを通じて各個人の弱点を補強し、将来にわたって自律的に英語力を向上させて行くためのスタディスキルを習得できるようにする。
異文化コミュニケーション論
国籍が同じでも文化背景が異なることもあり、私たちの日常におけるコミュニケーションのほとんどが異文化コミュニケーションと言ってもよい。また英語ができるだけでは外国の人々とのコミュニケーションがスムーズにいくとは限らない。異文化コミュニケーションスキルが必要となる。この授業では、異文化コミュニケーションの基礎である文化背景の異なる人への開かれた心と態度を養い、異文化理解に必要な自己への気づき、自文化および他文化に関する情報を学習し、異文化コミュニケーションの理論について学ぶ。
社会言語学
社会言語学は、言語と文化が個人の有する知識を越えて、それを話す人々が共有するリソースであり、その人々が属する様々な集団と切り離して考えることはできないという考えに基づいている。すなわち言語と社会との関係から言語を考えることが主題である。この授業で目指すのは、様々なミクロかつマクロな場面や状況で、言語と社会的・文化的要素が切り離せない関係にあることを理解し、社会言語学のアプローチを用いて、実際の言語データを分析し、言語と社会、言語と文化の関係性を国際的な視野を持って考察できるようになることである。
メディア・イングリッシュ
メディア(映画、演劇、新聞、雑誌、音楽など)を使って、その理解力の向上を目指すとともに、その世界的あるいは今日的な意味を考察することを目標とする。多くの歴史的、社会的、また文化的な意味付けの理解を通じて現代社会の諸問題を考えて行く。英語のスキルとしては、映画やニュースの聞き取り、記事の速読などに加えて、自分の意見や感想をレポートとしてまとめたり、ディスカッションをすることを通じて、英語の4技能全てを有機的に絡めるような形で総合力を養成する。
英語ディスカッション
英語でのディスカッション力向上のための基礎的な訓練をすることがこの授業の目標である。日常会話レベルでも時にディスカッション的な要素が含まれ、特に、自分の意見を述べたり、相手の考えに対して反論したり、あるいは相手の意見の趣旨を確認したりすることがある。ここでは、英語運用能力としてのスピーキング力の流暢さの向上を目指すとともに、ディスカッションする際の基本的なルールを学び、様々なディスカッションのための表現を学習する。さらに、ビジネス的な場面なども想定して実際にディスカッションのトレーニングを行う。
アカデミック英語セミナー
自身の専門分野や研究内容を英語で学ぶための素地を作ることが目標である。担当教員の指導のもと、主体的に自立学習を進め、他学生と協働的に学びながら、英語の4技能を統合的に用いて専門分野に関する英語を習得してゆく。授業では、学習や調査・研究の進め方、内容、進捗状況などについて細かく、丁寧なアドバイスを与えるが、全て教員任せという消極的な態度ではなく、クラス内でのディスカッションやグループおよび個人発表などに積極的に参加することが期待される。履修者は、本授業の様々な課題によって調査・研究の方法を学び,英語を使うことを通して専門分野への理解を高めていく。毎回の授業での宿題や課題のほか, 最終的に学期末の口頭発表や論文形式のレポートなども課せられる。
国際人のための英語
英語で世界の動きを知って視野を広め、事件や問題を多角的に分析し、自分の意見をまとめて英語で国際社会に発信する能力を養うことが目標である。教材はオンラインニュース、雑誌、テレビのニュース等を使用する。分野は政治・外交・経済・文化・科学・娯楽、スポーツ等、広く取り上げる。日本国内の問題も、それが国際的にどう認知されているかという観点から扱う。最新の事件の表層的理解にとどまらず、インターネットや文献で歴史的・文化的背景を調べ、分析・理解して自らの意見を形成し、発信できるようにする。
ビジネス英語
英語を使ってコミュニケーションを取る必要のある職業のためのビジネス英語コースである。将来、海外もしくは国内で、国際的なビジネスに携わるかもしれない学生の基本的な英語力を向上させ、さらにグローバル規範に基づいたビジネスのあり方を理解して、より効果的なコミュニケーションが取れるようになるための訓練をすることを目標とする。さらに自分で自ら英語の学習ができるようになる訓練と、ビジネス上の他者とのよりよい人間関係の構築の仕方なども学ぶ。
映画で学ぶ英語と文化
この授業では英語圏の映画を使った様々な活動を通じて、「インプット(聞く・読む)」から「アウトプット(話す・書く)」へとつなぐ事を重視した、4技能統合型の英語運用能力育成を目的とする。授業内では映画の内容を楽しみながら異文化に関する知識を深め、同時に実践的かつアカデミックな英語力の養成を行う。映画には実践的なコミュニケーション状況と効果的な表現がふんだんに含まれているため、それらを基に歴史的・文化的背景について調べ、映画が扱っている社会問題についてグループ内でディスカッションを行う。その他にも映画内で使用された語彙や英語表現を使ったリスニングやスピーキング活動、映画評の作成など、映画を中心に様々な英語力を高めるための活動を行う。
ドイツ語 授業科目
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ドイツの言語と文化
この授業ではドイツ(語圏)の言語・文化・社会理解に重点を置き,言語・歴史・政治・文学・芸術・宗教・教育などの様々な分野に関する講義を行います。毎回異なるトピックを扱うことで,ドイツ(語圏)の言語・文化・社会を様々な角度から分析し,自ら考える力と幅広い国際的知識・視野を身につけていきます。ドイツの現状についての理解を深めると同時に,歴史的視点を取り入れることにより,古代から現代に至るドイツ社会の形成から現代ドイツをとらえるという複眼的な物の見方を養っていきます。
ドイツ語入門1
ドイツ語を初めて学ぶ学生のための入門クラスです。ドイツ語の文字や発音を学習することから始まり,簡単な意思疎通をするための,ごく基本的な文法や単語,会話表現を学びます。同時に一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。ドイツ語に慣れ親しむことに重点を置き,「読み・書き・聞き・話す」ための,バランスのとれたコミュニケーション能力の基礎を身につけます。
ドイツ語入門2
ドイツ語入門1から継続する授業です。ごく基本的なドイツ語を理解している学生が,さらにしっかりした語学力を身につけるために全般的基礎固めを行う入門クラスです。基本文法を一通り理解し,その国で日常生活をしていくために必要な最低限の語彙と表現を学ぶだけでなく,平易な文章を読み,書くことのできる総合的なコミュニケーション力を育成します。入門1と同様に,一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
ドイツ語会話入門1
会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,ドイツ語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,基礎的な「受信・発信」ができる力を身につけます。自分のことについて話すことができ,かつ相手についての簡単な質問ができることをめざし,外国語により自らの情報を積極的に発信する力を獲得します。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,ドイツ語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,基礎的な「受信・発信」ができる力を身につけます。自分のことについて話すことができ,かつ相手についての簡単な質問ができることをめざし,外国語により自らの情報を積極的に発信する力を獲得します。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
ドイツ語会話入門2
ドイツ語会話入門1に引き続き,会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,ドイツ語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,簡単な質問を正確に聞き取れるようなトレーニングを行います。日常的なことについて話すことができ,かつ相手についての質問ができることをめざし,様々な場面を想定した練習を行っていきます。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。ドイツ語会話入門1に引き続き,会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,ドイツ語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,簡単な質問を正確に聞き取れるようなトレーニングを行います。日常的なことについて話すことができ,かつ相手についての質問ができることをめざし,様々な場面を想定した練習を行っていきます。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
ドイツ語講読初級1
この授業では日常的な出来事を扱った短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることをめざします。辞書の使い方を習得し,今までに学んだ文法を復習しながら,構文を把握する力を学びます。初歩的な文章を正確な日本語に訳出することだけでなく,音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業と講読初級2を通じ,ドイツ語検定試験4級から3級レベルの語彙力,読解力を育成し,同時に外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養います。この授業では日常的な出来事を扱った短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることをめざします。辞書の使い方を習得し,今までに学んだ文法を復習しながら,構文を把握する力を学びます。初歩的な文章を正確な日本語に訳出することだけでなく,音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業と講読初級2を通じ,ドイツ語検定試験4級から3級レベルの語彙力,読解力を育成し,同時に外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養います。
ドイツ語講読初級2
この授業では日常的な出来事を扱った比較的短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることめざします。辞書の例文をよく読み込み,今までに学んだ文法を復習し,構文把握力を伸ばします。少し難しいと思われる文章も正確な日本語に訳出する力を培います。音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業を通じ,ドイツ語検定試験4級から3級レベルの語彙力,読解力を育成し,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。この授業では日常的な出来事を扱った比較的短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることめざします。辞書の例文をよく読み込み,今までに学んだ文法を復習し,構文把握力を伸ばします。少し難しいと思われる文章も正確な日本語に訳出する力を培います。音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業を通じ,ドイツ語検定試験4級から3級レベルの語彙力,読解力を育成し,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
フランス語 授業科目
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フランスの言語と文化
この授業ではフランスの言語・文化・社会理解に重点を置き,言語・歴史・政治・文学・芸術・宗教・教育などの様々な分野に関する講義を行います。毎回異なるトピックを扱うことで,フランスの言語・文化・社会を様々な角度から分析し,自ら考える力と幅広い国際的知識・視野を身につけていきます。フランスの現状についての理解を深めると同時に,歴史的視点を取り入れることにより,古代から現代に至るフランス社会の形成から現代フランスをとらえるという複眼的な物の見方を養っていきます。
フランス語入門1
フランス語を初めて学ぶ学生のための入門クラスです。フランス語の文字や発音を学習することから始まり,簡単な意思疎通をするための,ごく基本的な文法や単語,会話表現を学びます。同時に一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。フランス語に慣れ親しむことに重点を置き,「読み・書き・聞き・話す」ための,バランスのとれたコミュニケーション能力の基礎を身につけます。
フランス語入門2
フランス語入門1から継続する授業です。ごく基本的なフランス語を理解している学生が,さらにしっかりした語学力を身につけるために全般的基礎固めを行う入門クラスです。基本文法を一通り理解し,その国で日常生活をしていくために必要な最低限の語彙と表現を学ぶだけでなく,平易な文章を読み,書くことのできる総合的なコミュニケーション力を育成します。入門1と同様に,一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
フランス語会話入門1
会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,フランス語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,基礎的な「受信・発信」ができる力を身につけます。自分のことについて話すことができ,かつ相手についての簡単な質問ができることをめざし,外国語により自らの情報を積極的に発信する力を獲得します。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
フランス語会話入門2
フランス語会話入門1に引き続き,会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,フランス語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,簡単な質問を正確に聞き取れるようなトレーニングを行います。日常的なことについて話すことができ,かつ相手についての質問ができることをめざし,様々な場面を想定した練習を行っていきます。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
フランス語初級1
基本的なフランス語を理解した学生が,さらに文法力と読解力を深め,語彙力と表現力を身につけ,まとまった内容を話し,聞き取ることができるよう,基礎的語学力を育成します。生活に必要な情報を引き出し,自分の意思を伝え,簡単な意見交換ができる程度の基本的なコミュニケーション能力を学び,やさしい文章を読みこなす程度の読解力を育成します。同時に一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。
フランス語初級2
フランス語初級1に引き続き,これまで培ってきた語学力を確認し,発展させ,さらに高度な段階へ進む下地を作ることを目標にします。中級文法を理解し,ある程度筋道の通った意見交換ができる程度の基本的なコミュニケーション能力を身につけ,平易な文章を読みこなし,将来自分の専門領域でフランス語を活用できるよう基礎固めを行います。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
フランス語講読初級1
この授業では日常的な出来事を扱った短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることをめざします。辞書の使い方を習得し,今までに学んだ文法を復習しながら,構文を把握する力を学びます。初歩的な文章を正確な日本語に訳出することだけでなく,音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業と講読初級2を通じ,フランス語検定試験4級から3級レベルの語彙力,読解力を育成し,同時に外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養います。
フランス語講読初級2
この授業では日常的な出来事を扱った比較的短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることめざします。辞書の例文をよく読み込み,今までに学んだ文法を復習し,構文把握力を伸ばします。少し難しいと思われる文章も正確な日本語に訳出する力を培います。音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業を通じ,フランス語検定試験4級から3級レベルの語彙力,読解力を育成し,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
フランス語検定初級1
フランス語検定試験は,文法・発音・語彙・表現力・読解力・ヒアリング力など,フランス語の「読み,書き,聞く」力を総合的に判定するもので,正確な全般的知識が要求されます。授業ではフランス語検定試験5級ないし4級合格に十分な力をつけるとともに,フランス語の総合的な運用能力を高めていきます。ヒアリング及び筆記試験の多くの類題にあたることにより,自分の苦手とする部分を補強し,さらに検定試験合格という既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。
フランス語検定初級2
フランス語検定初級1から継続の授業です。フランス語検定試験は文法・発音・語彙・表現力・読解力・ヒアリング力など,フランス語の「読み,書き,聞く」力を総合的に判定するもので,正確な全般的知識が要求されます。授業ではフランス語検定試験4級合格に十分な力をつけるとともに,フランス語の総合的な運用能力を高めていきます。ヒアリング及び筆記試験の多くの類題にあたることにより自分の苦手とする部分を補強し,さらに検定試験合格という既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。
スペイン語 授業科目
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スペイン語圏の言語と文化
この授業ではスペイン語圏の言語・文化・社会理解に重点を置き,言語・歴史・政治・文学・芸術・宗教・教育などの様々な分野に関する講義を行います。毎回異なるトピックを扱うことで,スペイン語圏の言語・文化・社会を様々な角度から分析し,自ら考える力と幅広い国際的知識・視野を身につけていきます。スペイン語圏の現状についての理解を深めると同時に,歴史的視点を取り入れることにより,古代から現代に至るスペイン語圏の社会の形成から現代スペイン語圏をとらえるという複眼的な物の見方を養っていきます。
スペイン語入門1
スペイン語を初めて学ぶ学生のための入門クラスです。スペイン語の文字や発音を学習することから始まり,簡単な意思疎通をするための,ごく基本的な文法や単語,会話表現を学びます。同時に一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。スペイン語に慣れ親しむことに重点を置き,「読み・書き・聞き・話す」ための,バランスのとれたコミュニケーション能力の基礎を身につけます。
スペイン語入門2
スペイン語入門1から継続する授業です。ごく基本的なスペイン語を理解している学生が,さらにしっかりした語学力を身につけるために全般的基礎固めを行う入門クラスです。基本文法を一通り理解し,その国で日常生活をしていくために必要な最低限の語彙と表現を学ぶだけでなく,平易な文章を読み,書くことのできる総合的なコミュニケーション力を育成します。入門1と同様に,一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
スペイン語会話入門1
会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,スペイン語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,基礎的な「受信・発信」ができる力を身につけます。自分のことについて話すことができ,かつ相手についての簡単な質問ができることをめざし,外国語により自らの情報を積極的に発信する力を獲得します。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
スペイン語会話入門2
スペイン語会話入門1に引き続き,会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,スペイン語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,簡単な質問を正確に聞き取れるようなトレーニングを行います。日常的なことについて話すことができ,かつ相手についての質問ができることをめざし,様々な場面を想定した練習を行っていきます。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
スペイン語初級1
基本的なスペイン語を理解した学生が,さらに文法力と読解力を深め,語彙力と表現力を身につけ,まとまった内容を話し,聞き取ることができるよう,基礎的語学力を育成します。生活に必要な情報を引き出し,自分の意思を伝え,簡単な意見交換ができる程度の基本的なコミュニケーション能力を学び,やさしい文章を読みこなす程度の読解力を育成します。同時に一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。
スペイン語初級2
スペイン語初級1に引き続き,これまで培ってきた語学力を確認し,発展させ,さらに高度な段階へ進む下地を作ることを目標にします。中級文法を理解し,ある程度筋道の通った意見交換ができる程度の基本的なコミュニケーション能力を身につけ,平易な文章を読みこなし,将来自分の専門領域でスペイン語を活用できるよう基礎固めを行います。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
スペイン語講読初級1
この授業では日常的な出来事を扱った短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることをめざします。辞書の使い方を習得し,今までに学んだ文法を復習しながら,構文を把握する力を学びます。初歩的な文章を正確な日本語に訳出することだけでなく,音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業と講読初級2を通じ,スペイン語検定5級レベルの語彙力,読解力を育成し,同時に外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養います。
スペイン語講読初級2
この授業では日常的な出来事を扱った比較的短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることめざします。辞書の例文をよく読み込み,今までに学んだ文法を復習し,構文把握力を伸ばします。少し難しいと思われる文章も正確な日本語に訳出する力を培います。音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業を通じ,スペイン語検定5級レベルの語彙力,読解力を育成し,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
スペイン語検定初級1
スペイン語検定試験は,文法・発音・語彙・表現力・読解力・ヒアリング力など,スペイン語の「読み,書き,聞く」力を総合的に判定するもので,正確な全般的知識が要求されます。授業ではスペイン語検定試験6級ないし5級合格に十分な力をつけるとともに,スペイン語の総合的な運用能力を高めていきます。ヒアリング及び筆記試験の多くの類題にあたることにより,自分の苦手とする部分を補強し,さらに検定試験合格という既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。
スペイン語検定初級2
スペイン語検定初級1から継続の授業です。スペイン語検定試験は文法・発音・語彙・表現力・読解力・ヒアリング力など,スペイン語の「読み,書き,聞く」力を総合的に判定するもので,正確な全般的知識が要求されます。授業ではスペイン語検定試験6級ないし5級合格に十分な力をつけるとともに,スペイン語の総合的な運用能力を高めていきます。ヒアリング及び筆記試験の多くの類題にあたることにより自分の苦手とする部分を補強し,さらに検定試験合格という既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。
コリア語 授業科目
※ 授業科目名をクリックしてください
韓国の言語と文化
この授業では韓国の言語・文化・社会理解に重点を置き,言語・歴史・政治・文学・芸術・宗教・教育などの様々な分野に関する講義を行います。毎回異なるトピックを扱うことで,韓国の言語・文化・社会を様々な角度から分析し,自ら考える力と幅広い国際的知識・視野を身につけていきます。韓国の現状についての理解を深めると同時に,歴史的視点を取り入れることにより,古代から現代に至る韓国社会の形成から現代韓国をとらえるという複眼的な物の見方を養っていきます。
韓国語入門1
韓国語を初めて学ぶ学生のための入門クラスです。韓国語の文字や発音を学習することから始まり,簡単な意思疎通をするための,ごく基本的な文法や単語,会話表現を学びます。同時に一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。韓国語に慣れ親しむことに重点を置き,「読み・書き・聞き・話す」ための,バランスのとれたコミュニケーション能力の基礎を身につけます。
韓国語入門2
韓国語入門1から継続する授業です。ごく基本的な韓国語を理解している学生が,さらにしっかりした語学力を身につけるために全般的基礎固めを行う入門クラスです。基本文法を一通り理解し,その国で日常生活をしていくために必要な最低限の語彙と表現を学ぶだけでなく,平易な文章を読み,書くことのできる総合的なコミュニケーション力を育成します。入門1と同様に,一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
韓国語会話入門1
会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,韓国語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,基礎的な「受信・発信」ができる力を身につけます。自分のことについて話すことができ,かつ相手についての簡単な質問ができることをめざし,韓国語により自らの情報を積極的に発信する力を獲得します。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
韓国語会話入門2
韓国語会話入門1に引き続き,会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,韓国語の自然なリズムとイントネーションを身につけ,簡単な質問を正確に聞き取れるようなトレーニングを行います。日常的なことについて話すことができ,かつ相手についての質問ができることをめざし,様々な場面を想定した練習を行っていきます。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
韓国語初級1
基本的な韓国語を理解した学生が,さらに文法力と読解力を深め,語彙力と表現力を身につけ,まとまった内容を話し,聞き取ることができるよう,基礎的語学力を育成します。生活に必要な情報を引き出し,自分の意思を伝え,簡単な意見交換ができる程度の基本的なコミュニケーション能力を学び,やさしい文章を読みこなす程度の読解力を育成します。同時に一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。
韓国語初級2
韓国語初級1に引き続き,これまで培ってきた語学力を確認し,発展させ,さらに高度な段階へ進む下地を作ることを目標にします。中級文法を理解し,ある程度筋道の通った意見交換ができる程度の基本的なコミュニケーション能力を身につけ,平易な文章を読みこなし,将来自分の専門領域で韓国語を活用できるよう基礎固めを行います。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
韓国語講読初級1
この授業では日常的な出来事を扱った短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることをめざします。辞書の使い方を習得し,今までに学んだ文法を復習しながら,構文を把握する力を学びます。初歩的な文章を正確な日本語に訳出することだけでなく,音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業と講読初級2を通じ,ハングル能力検定試験5級から3級レベルの語彙力,読解力を育成し,同時に外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養います。
韓国語講読初級2
この授業では日常的な出来事を扱った比較的短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることめざします。辞書の例文をよく読み込み,今までに学んだ文法を復習し,構文把握力を伸ばします。少し難しいと思われる文章も正確な日本語に訳出する力を培います。音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業を通じ,ハングル能力検定試験5級から3級レベルの語彙力,読解力を育成し,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
中国語 授業科目
※ 授業科目名をクリックしてください
中国の言語と文化
この科目では,中国の言語・文化・社会の理解に重点を置いて,言語・歴史・政治・文学・芸術・宗教・教育などの様々な分野に関する講義を行います。毎回異なるトピックを取り上げることで,中国の言語・文化・社会を様々な角度から分析し,自ら考える力と幅広い国際的知識・視野を身に付けていきます。中国の現状についての理解を深めると同時に,歴史的視点を取り入れることにより,古代から現代に至る中国社会の形成から現代中国をとらえるという複眼的な物の見方を養っていきます。
中国語入門1
中国語を初めて学ぶ学生のための入門クラスです。中国語の文字や発音を学習することから始まり,簡単な意思疎通をするための,ごく基本的な文法や単語,会話表現を身につけて行きます。同時に一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。中国語に慣れ親しむことに重点を置き,「読み・書き・聞き・話す」ための,バランスのとれたコミュニケーション能力の基礎を身につけます。
中国語入門2
中国語入門1から継続する授業です。ごく基本的な中国語を理解している学生が,さらにしっかりした語学力を身につけるために全般的基礎固めを行う入門クラスです。基本文法を一通り理解し,その国で日常生活をしていくために必要な最低限の語彙と表現力を身につけるだけでなく,平易な文章を読み,書くことのできる総合的なコミュニケーション力を育成します。入門1と同様に,一連の学習を通じ,外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
中国語会話入門1
会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,中国語の自然なリズムとイントネーションを身に付け,基礎的な受信・発信ができる力を身につけます。自分のことについて話すことができ,かつ相手についての簡単な質問ができることを目指し,外国語により自らの情報を積極的に発信する力を養います。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
中国語会話入門2
中国語会話入門1に引き続き,会話の基礎力を養う授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,中国語の自然なリズムとイントネーションを身に付け,簡単な質問を正確に聞き取れるようなトレーニングを行います。日常的なことについて話すことができ,かつ相手についての質問ができることを目指し,様々な場面を想定した練習を行っていきます。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
中国語初級1
基本的な中国語を理解した学生が,さらに文法力と読解力を深め,語彙力と表現力を身につけ,まとまった内容を話し,聞き取ることができるよう,基礎的語学力を育成します。生活に必要な情報を引き出し,自分の意思を伝え,簡単な意見交換ができる程度の基本的なコミュニケーション能力を身につけ,やさしい文章を読みこなす程度の読解力を育成します。同時に一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。
中国語初級2
中国語初級1に引き続き,これまで培ってきた語学力を確認し,発展させ,さらに高度な段階へ進む下地を作ることを目標にします。初級文法を理解し,ある程度筋道の立った意見交換ができる程度の基本的なコミュニケーション能力を身につけ,平易な文章を読みこなし,将来自分の専門領域で中国語を活用できるよう基礎固めを行います。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。中国語初級1に引き続き,これまで培ってきた語学力を確認し,発展させ,さらに高度な段階へ進む下地を作ることを目標にします。初級文法を理解し,ある程度筋道の立った意見交換ができる程度の基本的なコミュニケーション能力を身につけ,平易な文章を読みこなし,将来自分の専門領域で中国語を活用できるよう基礎固めを行います。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
中国語講読初級1
この授業では日常的な出来事を扱った短い文章を理解する力を養い,基礎的な学習力を高めることを目指します。辞書の使い方を習得し,今までに学んだ文法を復習しながら,構文を把握する力を身につけます。初歩的な文章を正確な日本語に訳出することだけでなく,音読により正しい発音を身につけることも重要です。この授業と講読初級2を通じ,中国語検定試験4~3級レベルの語彙力,読解力を育成し,同時に外国語への理解を深め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)実行と継続力)を養います。
中国語講読初級2
中国語会話初級1に引き続き,会話の基礎力完成を目指す授業です。既習の語彙・文法を復習しながら,語彙力・表現力を高め,中国語の自然なリズムとイントネーションを定着させていきます。身近な話題について,ある程度会話を続けられる力をつけるために,テキストの例文・本文の暗誦や教室活動を通じ,文字に頼らずにやりとりができる聴解力と発話力を養います。一連の学習を通じて,外国語運用能力を高め,既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)を養っていきます。
中国語検定初級1
中国語検定試験は,文法・発音・語彙・表現力・読解力・聴解力など,中国語の「読み,書き,聞く」力を総合的に判定するもので,正確な全般的知識が要求されます。授業では中国語検定試験4級ないし3級合格に十分な力をつけるとともに,中国語の総合的な運用能力を高めていきます。聴解及び筆記試験の多くの類題にあたることにより,自分の苦手とする部分を補強し,さらに検定試験合格という既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。
中国語検定初級2
中国語検定初級1から継続の授業です。中国語検定試験は文法・発音・語彙・表現力・読解力・聴解力など,中国語の「読み,書き,聞く」力を総合的に判定するもので,正確な全般的知識が要求されます。授業では中国語検定試験4級ないし3級合格に十分な力をつけるとともに,中国語の総合的な運用能力を高めていきます。聴解及び筆記試験の多くの類題にあたることにより自分の苦手とする部分を補強し,さらに検定試験合格という既定の目標レベルに到達するための成し遂げ力(実行と継続力)も養っていきます。