ジグヘッド 重さや形状、フックの大きさと様々な種類がある。
 ジグヘッドの重さは水深、風力、潮の流れ、ワームの大きさ&重さ、根がかり具合などで0.6〜3.5gの間で変えます。できるだけ軽くしたところで、海底を感じられる重さにするようにします。それによって、釣り人が海底を感じつつ、魚に違和感なく食い込ませるようにします。
 写真にもあるように、ヘッド形状も様々ありますが、小さく、細い方がすり抜けがよくて、根がかりも減少します。
 フック形状は、一般的に写真下のようなフックが上向きのものを使いますが、根がかりが少なかったり、中層をスイミングさせるときには写真上のような下向きのものを使うときもあります。