特別展『ヒサ クニヒコさんの迫力恐竜原画展』のご案内

『ヒサ クニヒコさんの迫力恐竜原画展』

 ヒサ クニヒコさん(漫画家、恐竜研究家)の描く恐竜たちは、元気いっぱいでいつまでも繁栄していそう。骨格に筋肉がどのようについていたか肉付けをし、体のしくみや生態をよく考えて描かれていることから、子どもから専門家まで幅広いファンがいます。

 新自然史博物館のオープンを記念して特別に作成された、尻尾を上げて迫るタルボサウルスをはじめ、全身が羽毛に覆われていたという最新のデータを下に描きあげたデイノニクス、大きいものの代名詞に使われている人気のケナガマンモスをはじめ、館内で人気の恐竜たちを中心とした、復原画の原画約20点が展示されます!

*主な展示作品*

尻尾を上げて迫るタルボサウルス、全身が羽毛に覆われたデイノニクス

尻尾を上げて身軽に走り回るプロバクトロサウルス

哺乳類のように長く足を伸ばして立つトリケラトプスステゴサウルスディプロドクスアンハングエラ(恐竜以外)、ケナガマンモス(恐竜以外)ほか 約20点

『ヒサ クニヒコさんの迫力恐竜原画展』


■会 期■

2002年3月21日(木・祝)〜4月7日(日)

■会 場■
東海大学自然史博物館1階レクチャールーム


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最終更新日:2002-02-27(水)
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