東海大学自然史博物館は、2001年10月27日に開館20周年を迎えました。
当自然史博物館は、恐竜化石の種類数の多さで定評があり、子どもたちから根強い人気を得ています。
当館ではこれを記念して、11月3日(土・祝日)〜11日(日)の間、静岡・清水市内の中学生以下の子どもたちに無料開放します。(大人の入館料は通常料金の1000円となります。)
さらに、この間にご来館いただいた方には、ステキな「トリケラトプス 20のQ&A」をプレゼントします。これは館内でも人気の恐竜の一つ、頭に三本の大きな角が特徴の「トリケラトプス」について、その20の謎を復元画と解説で綴るポスター型(大きさ52cm×72cm・監修ヒサ クニヒコ)印刷物です。
なお、自然史博物館は、11月12日(月)より、旧人体科学博物館の建物を整備した新館への引越し作業のため休館し、来年1月2日、NEW自然史博物館としてオープンします。
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