博物館は移動しました。このページは過去の展示記録なので、実際には見学できません。

■氷河時代と人類

 オオツノジカやマンモスは氷期を代表する動物で、これらの衰退は人類の発展と大きく関係しています。人類は200万年程前に出現し、氷期とともに、それを克服するために道具や火を利用して発展してきました。

 私たちの身のまわりの自然の多くは,この時代にほとんど形成されています。さらに、人類はこの自然を利用し改良して生活の基盤を形成しました.ヒトとかかわる自然のおいたちを理解することは、私たち人類自身のおいたちを知ることにつながります。

■主な展示

●次の展示(縄文時代の海)へ


●新生代へ戻る
 ●生物のおいたちへ戻る

最終更新日:2001-11-12(月)
〒424 静岡県清水市三保 2389
     東海大学社会教育センター
        インターネット活用委員会