標本解説 コンプソグナトス

学 名: Compsognathus longipes

分 類:爬虫綱 主竜亜綱 竜盤目
時 代:中生代ジュラ紀
産 地:バイエルン ドイツ
部 位:全身レリーフ

複製標本
原標本:ドイツフンボルト博物館

【解説】
 恐竜の中でも一番小さなコンプソグナトスは、全長約70センチメートルで足のはやい肉食の恐竜です。コンプソグナトスの骨格は鳥の骨格とよく似ていて、鳥の起源についての研究でも注目されています。
恐竜


【印刷物掲載】
・『ふれあいBOX』1996年1月号:にわとりサイズの肉食恐竜 コンプソグナトス

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最終更新日:1996-05-12(日)
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