2003年の夏休み情報です。長い休みをい〜っぱい楽しんで下さい！
☆特別展『ふれてみて海のいきものたち』(7/19〜8/24 10:00〜16:30)
- 夏休みはサメと遊ぼう！水族館の屋外に特設プールが登場。ドチザメやネコザメが泳ぐプールに素足で入ったり、サメの肌や歯や卵を観察したり、サメの体の不思議に迫ったり…。解説員に質問しながらサメの何でも博士になっちゃおう！その他ウニやヒトデなど身近な生きものに触れられるコーナーもあります。
★特別展『縁日水族館』(8/10〜8/17 10:00〜16:00)
- 水族館内に縁日の屋台がずらり!?学芸員が子供たちに海や海の生きものの不思議をわかりやすく直伝します。お祭り気分で楽しみましょう。
「海水から塩を作ろう！」屋台
- 博物館がある清水三保の海水や、今話題の海洋深層水（焼津沖）を煮詰めて、塩を作ります。味の違いがわかるかな？三保の塩はお土産に持って帰れるので、お家でスイカにかけてみてはいかが？
「海藻押し葉作り」屋台
- 来館記念に、オリジナルの海藻押し葉を作ってみましょう。名刺サイズのカードに、赤や緑の海藻をアーティスト気分で並べてみましょう。
「プランクトン観察」屋台
- 海水の中には目に見えない微生物がいっぱい。毎朝汲んできた海水を顕微鏡で観察すると、どんな世界が見えてくるでしょう？また、意外なプランクトンに触ってもらうコーナーもお楽しみ。
「ミクロ観察」屋台
- ウニの棘、魚のうろこなどをズームアップで観察します。美しい生物の神秘をご覧下さい。
☆特別展示『トビウオの赤ちゃん』(7/1〜8/31)
- 初夏に駿河湾でふ化したトビウオの赤ちゃんたち。大きなヒレを広げた姿は、まるで水面に舞い降りた蝶のようです。かわいらしいジャンプも披露してくれるかも!?夏季限定の特別展示、どうぞお見逃しなく。
★ウミホタル発光実験会 (7/20、27、8/3、24、31の日曜日 11:20〜12:00 先着70名)
- 暗い海の中で青白く光るウミホタル。その神秘的な発光を、暗室内で観察します。
☆夜の水族館 (8/23、30の土曜日 18:00〜19:00)
- 魚たちは夜、どんな生活をしているのでしょう。照明を落とした夜の水族館で、魚たちの意外な姿を観察します。
●お隣の自然史博物館では迫力撮影会！
「タルボサウルスに食べられる!?」(8/10〜17、10:00〜16:00)- 巨大恐竜たちの全身骨格が人気の自然史博物館では、アジア最強の肉食恐竜“タルボサウルス”の口に顔が入ってしまう、迫力ショットが撮れる撮影台を設置。自由に記念撮影できます。恐竜の目線から眺めるという新鮮な体験にもなります。
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夏休みのイベント情報 |
