特別展
海のウルトラ生物
イカのびっくり博覧会
*日本財団助成金事業*
イカのびっくり博覧会
色変わり、スミふき、ウォータージェット推進、瞬間捕獲など、身近なイカには、私たちが知っているようで知らない“超能力”がいっぱい!東海大学海洋科学博物館ではこの夏、イカをテーマにした特別展『海のウルトラ生物・イカのびっくり博覧会』を開催します。
会場に当たる当館二階のマリンサイエンスホールには、色美しいハナイカなどの珍しいイカの飼育展示、全長十メートルの巨大なダイオウイカの実物大模型をはじめ、館独自で開発したイカの「瞬間捕獲」の体験型実験装置、イカ墨を使っての版画体験コーナーなど多彩な企画が登場。来館者は展示物に直接触れるなどしてイカの不思議が楽しく学べるようになっています。 また、当館で人気の3Dハイビジョンシアターではこの期間中、変幻自在に体の色を変える海のカメレオン・コブシメが頭上に接近遭遇する作品を特別上映します。 「イカのビックリ博覧会」 スペシャルトーク期間中にゲスト講演も予定。17日はダイオウイカ研究で知られる窪寺恒己氏(国立科学博物館)が巨大イカの話を、18日は水中写真家の小林安雅氏が「イカの面白写真館」と題して、水中で出会ったイカついて講演してくださいます。(予約不要、入館者ならどなたでも参加できます。)
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特別展『海のウルトラ生物
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