●生物解説『キツネアマダイ』

●新規サイト準備中のお知らせ

 当館では、新たに「海のはくぶつかん」サイトを準備しデータ移行作業中です。 この生物図鑑のページも将来的にはそちらへ移行しますので、 ブックマークに登録したり、リンク設定されている場合は新規ページへの修正をお願いします。

 『きつねあまだい』の新しいページは こちらになります。

キツネアマダイ画像
標準和名:きつねあまだい

学 名 :Malacanthus latovittatus
分 類 :アマダイ科

■分 布:相模湾以南

■解 説:
 小石まじりの砂地の海底や、サンゴ礁の石の下に穴を堀り、かくれ場をつくる。かなりの希種で水産上の価値はほとんどないが、水族館では珍重される。40cmになる。

■当館で飼育していた水槽
 ・一般水槽

■印刷物掲載
 ・『海のはくぶつかん』1979年 9月号:きつねあまだい(あれこれ)

■キーワード
 ・ サンゴ礁の魚
 ・ 中部日本の魚

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最終更新日:2004-01-02(金)
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