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海の環境シンポジウム「海を知ろう」
文部科学省「平成20年度 質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」
(取組期間:平成20-22年度)

第1部(10:00-12:00) 海洋環境教育プログラムの展望

1. 教育GPの経緯・活動経過報告轡田 邦夫
(他大学におけるGP活動の紹介)

2. 海洋学部における海洋教育の現状と課題
学部共通講義科目の方向性川上 哲太朗
海洋学概論の内容と位置づけ成田尚史
    (現代文明論U・ 海洋学概論 の位置づけ)
  ・海洋実習の実態と課題松尾 俊彦・植原 量行

3. 海洋環境士コースの成果と課題 千賀康弘・コース1期生

4. FD活動の効果的運用山本義郎(教育支援センター)

5. 学部における初年次教育の構想中山 隆雄(清水教養教育センター)

6. 総合討論進行役 轡田 邦夫
第2部 三保の海辺の魅力−この豊かな自然を残すために−

司会 泉 拓朗(研究支援課)
1 趣旨説明千賀 康弘 教授
2 海中の多様な生き物たち−三保の海中散歩プロダイバー 鉄 多加志 氏
3 ファインダーを通した駿河湾の魅力−フォトコン作品自己紹介
4 三保の海で学ぶ環境とわたしたちの生活 海洋学部職員 舟尾 隆 氏
5 海の四季を体感する海洋学部カヌー・カヤッククラブ(小木 翠)
6 私たちの海辺を守る海洋学部環境サークルECO(代表 小平明寛)
7 まとめ     千賀 康弘 教授

同時開催
ポスター、機器展示
・海洋環境士教育プログラムポスター展示
E1,E2,E3
・卒業研究・修論の公開発表
B1,B2,B3 B4,B5,B6 B7,B8(学士)
M1,M2(修士)
・海洋学部環境サークルの活動紹介展示
・水族応用生態研究会の水槽展示(代表 江原元樹)
・海洋観測機器の展示・海洋実習の紹介展示

海を体感する実験実演「海のおもしろサイエンス」
 ・深層水から塩の抽出実験 加藤義久 教授
・プランクトンの観察   澤本彰三 教授
・回転水槽実験      安田訓啓 教授

海のフォトコンテスト「駿河湾と生きる」
作品集
入選作品
最優秀賞(人気投票):22番『冬枯れの海』石上善彦
優秀賞(人気投票): 6番『エコハウス?』塚本育未
海洋学部長賞: 3番『海に生きる』今井謙四郎
海洋科学博物館長賞:20番『ハゼの資源再利用』舟尾隆
環境特別賞:19番『海洋実習』桑原智之





     海のシンポジウム    
海を知ろう

  日時 2010年2月20日(土)午前10時〜午後4時

  場所
 海洋学部8号館(所在地:静岡市清水区折戸3−20−1)

  参加費 無料・申込不要 どなたでも参加できます。

  主催 東海大学海洋学部・教育GP運営委員会

  講演プログラム
  
● 第一部 (10:00-12:00)
 「海洋環境教育プログラムの展望」

   海洋環境士教育プログラムの紹介

● 第二部 (13:00-15:50)
 「三保の海辺の魅力-この豊かな自然を残すために-」

   ・海中の多様な生き物たち(三保の海中散歩)
   ・海の四季を体感する
   ・私たちの海辺を守る
   ・ファインダーを通した駿河湾の魅力
      〜フォトコンテスト出品者の皆さんに
        写真に表現された駿河湾の魅力を紹介していただきます〜

● 同時開催
  ○ 学生の研究紹介ポスターの展示・説明
  ○ 海洋学部の環境サークルの活動紹介展示
  ○ 海洋観測機器の展示・東海大学海洋調査研修船“望星丸”での海洋実習の紹介展示 
 
● 海のフォトコンテスト
   『駿河湾と生きる』をテーマとして募集した、全作品を展示します。
   来場者の人気投票(受付は15:15まで)により、最優秀賞と優秀賞を決定!(結果発表は15:50から)
   写真を見ながら、環境問題について考えてみましょう。

*** 海のシンポジウムに関するお問い合わせ先 ***
東海大学海洋学部
〒424-8610 静岡県静岡市清水区折戸3-20-1 tel 054-334-0411(代)

ちらしはこちら(PDF)