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第3回 海のフォトコンテスト入賞作品の発表


テーマ:「海」


最優秀賞(人気投票)

 撮影者 角田 利治様

 『天光の海』

この日は雲間からの光線がよく見えて、まるで天使が今にも海に舞い降りてきそうな雰囲気を感じました。その後、徐々に夕日に染まっていきました。

撮影場所:千葉港付近


優秀賞(人気投票)

 撮影者 佐野 淑昭様

 『 美しく見えるビーチにも
         珊瑚の白化が進む』

写真(左上)では解からないが、写真(右上)の石灰岩の手前に見えるのは珊瑚の白い残骸アマミキヨが最初に降り立ったとされる伝説の地も地球環境の波が押し寄せている

撮影場所:沖縄県南部、新原ビーチと百名ビーチ

海洋学部長賞

 撮影者 石川 金吾様

 『長旅の末』

1月16日蒲原海岸に打ち上げられたザトウクジラ。長旅の末、仲間とはぐれここまで来て息絶えた。どうしてこのような事になったか、海の汚染や環境だとすれば私達も考えさせられますね。

撮影場所:清水区蒲原

海洋科学博物館長賞

 撮影者 渡邊 節子様

 『水族館の顔』

水族館の入り口でジョーズのような顔に出会いました。きっと面白い顔に出会えそうだ。期待通りの顔達にハッピーになりました。

撮影場所:東海大学海洋学部 水族館

環境特別賞

 撮影者 飯田 忠雄様

 『朝の海辺』

美しい海岸で富士山を見ながら、釣りが出来て素晴らしいと思うが、ペットボトルや空き缶が、美しい海岸を台無しにしている。撮影するときは、写らない範囲内に片付けて撮影しています。私の提案だが、海岸に来たら少しでもペットボトルを持ち帰るべきだと思う。

撮影場所:三保海岸・飛行場近く


第2回 海のフォトコンテスト入賞作品の発表



テーマ:駿河湾と生きる

 このフォトコンテストは、東海大学海洋学部の学生・教職員が、地域の皆様とともに、私たちの
 目の前に広がる駿河湾とその周辺の環境について、『関心』をもち、『問題』を考え、そして美しい
 豊かな環境を守り育むための『活動』へつながることを目的として、2010年2月20日海のシンポジウム
 『海を知ろう』にて開催いたしました。
 この事業は文部科学省「平成20-22年度 質の高い大学教育推進プログラム」の採択事業
 「体験型実習を基盤とする海洋環境教育の実践」の一環として実施しました。



最優秀賞(人気投票)

 撮影者 石上善彦 様

 『冬枯れの海』

 昨年2月、三保の海岸を散策中、巨大な物体を見つけました。近づいてみると巨大な魚の屍骸でした。その異様な迫力に圧倒されて撮った一枚です。

 撮影場所:三保灯台付近

優秀賞(人気投票)

 撮影者 塚本育未 様

 『エコハウス? 』

 住めば都?人間が捨てた空き缶を住処にしているミジンベニハゼ。海の中で小さな身体に美しい色彩と愛くるしさをつめこんで、けなげに生きています。

 撮影場所:西伊豆大瀬崎湾内水深18m

海洋学部長賞

 撮影者 今井謙四郎 様

 『海に生きる』

 人生の一生を雄大な駿河湾と共に生き早朝から、海の幸、しらす漁に、一家の生活を駿河湾に住む恵みを頂き暮らしを支えて仲間と共に元気に漁に打ち込む姿です。

 撮影場所:久能海岸沖

海洋科学博物館長賞

 撮影者 舟尾隆 様

 『ハゼの資源再利用』

 本来なら朽ち果てていくだけの空き缶。ハゼが繁殖に利用してくれたことに感謝。ただし、決して本来の生態ではないことを忘れてはいけない。

 撮影場所:沼津市大瀬崎

環境特別賞

 撮影者 桑原智之 様

 『海洋実習』

 海洋実習IIIプランクトンネットでの一コマです。海洋実習では様々な実習内容を通していろいろな経験をしました。

 撮影場所:望星丸・小笠原海域




第一回海のフォトコンテスト入賞作品の発表



テーマ:駿河湾と環境

 このフォトコンテストは、東海大学海洋学部の学生・教職員が、地域の皆様とともに、私たちの
 目の前に広がる駿河湾とその周辺の環境について、『関心』をもち、『問題』を考え、そして美しい
 豊かな環境を守り育むための『活動』へつながることを目的として、2009年3月21日海のシンポジウム
 『海を知ろう』にて開催いたしました。
 この事業は文部科学省「平成20年度 質の高い大学教育推進プログラム」の採択事業
 「体験型実習を基盤とする海洋環境教育の実践」の一環として実施しました。



最優秀賞(人気投票)

 撮影者 飯田 忠雄 様

 『三保海岸』

 三保海岸も侵食が進み、テトラポットが
 置かれて、美しい海岸線も無くなりました
 が、現在ここから見る、富士山と浜辺が
 美しい、残して欲しい所です。

 撮影場所:三保海岸

優秀賞(人気投票)

 撮影者 芹澤 正子 様

 『ひとり占め』

 伊豆周辺を目的に釣りを楽しむが、
 これまで、最大級のゴミを発見!
 見た瞬間合成写真のようでした。

 撮影場所:牛臥海岸

海洋学部長賞

 撮影者 栗田 進 様

 『potentia』

 この写真は三保真崎海岸の沖堤の下
 (水深28m)へ潜って水中カメラで撮影
 した黄色い砂イソギンチャクです。
 水中メガネ越しに見る現場は美しい。

 撮影場所:三保真崎海岸

海洋科学博物館長賞

 撮影者 山田 尚人 様

 『自分では外せない』

 魚がかかった後に釣り糸が切れた海中
 では、実はこのような状況。
 海中の生き物達に、迷惑がかからない
 ようにする為に私達も注意が必要です。

 撮影場所:三保真崎海岸海中

環境特別賞

 撮影者 武内 昭人 様

 『海の森』

 海の森に…生き物達に新しい棲み家を…

 撮影場所:由比